iPhoneをどうしても使いたくてアナログなものとつなげちゃったモノまとめ
2014/04/07
Sponsor Link
以前、ソーラーパネルでiPhoneを充電できる充電器を買った話を書いた(スマホが充電できてライトも付いてる無印良品「ソーラー充電器」を買った(悲しいオチつき) | イノミス )
iPhoneの電池がなくなった!でもどうしても使いたい!というための充電に太陽光を使ったわけで、結局のところデジタルのために大自然という超アナログなものに助けを求めたことになる。
でもいろいろ調べたら、この「iPhoneがどうしても使いたくてアナログへ」なものがいろいろあった。そこまでして!という感じで面白かったのでまとめてみました。
■自転車
自転車のライトで、前輪に発電機をくっつけて、走るとウインウイン回して発電してライトつくやつあるじゃないですか。
あれでiPhoneを充電できゃう自転車。USB端子らしいので他のスマホでも充電できるらしい。自転車自体が無駄にかっこいい。
※なんと「ダイナモ発電からiPhoneの充電ができる自転車」AXA/Electraブランドからデビュー!!|株式会社エムプランニングのプレスリリース
■たき火
日が沈んでソーラーが使えない!そんなときは火を燃やせばOK。たき火で料理をしながら充電できるアウトドアストーブ。
得られた電気でファンが回る→たき木がよく燃える→火力アップ!→電力アップ!という、そばに置いたiPhoneが燃えないか心配になるほど高性能。
※モンベル、たき火でiPhoneを充電できる『BioLite』を国内で発売 | Touch Lab – タッチ ラボ
■カセットテープレコーダー
iPhoneとカセットテープがまさかの合体。専用アプリを使って直接カセットからiPhoneにMP3録音できる。斬新すぎるウォークマンである。
※おうちに眠ったカセットテープをMP3にしちゃおう! | roomie
■レコードプレイヤー
カセットよりももっと古い、LPレコードを取り込みたいという方はこちら。レコードプレイヤーにiPhoneドックが。
専用アプリで曲間の判別までできるとのこと。アナログLPの音は温かみがあるんだ、という話を聞きますが、これで録音した音はどうなっちゃうんだろう。
※LPレコードをiPhoneに直接取り込める「iLP Turntable」が発売 | Touch Lab – タッチ ラボ
■拡大鏡
iPhoneの画面をiPad並みに大きくしたい!というわけで作っちゃった拡大鏡つきのスタンド。
左には音を大きくするためのラッパ状の拡声器までついてる。高齢化社会もこれで安心か。いやいやiPad買ったほうがいいんじゃないのか。
※iPhoneの画面をiPad並みに大きくする『Mini Cinema For iPhone』 | Touch Lab – タッチ ラボ
■スペースインベーダー
番外編でiPadものを。お手持ちのiPadをシャーン!と差し込めば、懐かしのアーケード筐体でスペースインベーダーができる!
iPad用アプリ「スペースインベーダーHD」専用らしい。対象がピンポイントすぎる。
あらゆる状況下でも「でもやっぱりこれを使いたいんだ!」という情熱が人を狂わせるのでしょうね…。
他にもこんな無理矢理ガジェットがありましたら情報お待ちしております。