専用アプリ無しでカメラのフラッシュをライト代わりにする方法
2014/02/12
Sponsor Link
小技ですが、さっきちょっと悩んだのでシェアします(「シェアします」って言ってみたかった)
カメラのフラッシュをライト代わりにするアプリ、というのが結構あります。懐中電灯のように、暗がりで物を探したり、防災上でもお役立ち。
自分は「防災」というフォルダを作って、これを入れています。
でも実は、ライト専用アプリが無くても、カメラのフラッシュを点けっぱなしにして、ライトの代わりにすることができるんですよ。
まず、標準のカメラアプリを起動します。
ここでフラッシュを「オン」にしても、フラッシュが光るのはシャッターを切った瞬間だけ。パシャって、ほんの一瞬。
そこで、カメラを動画モードにします。
左上のフラッシュ設定で、フラッシュを「オン」にしてみてください。
フラッシュがカーッ!と光って…あ、人には向けずに……遅かったか……。
動画撮影のフラッシュは、撮影中に常に対象を照らすために点けっぱなしになるんです。撮影をしてなくてもフラッシュは点灯したまま。
というわけで「iPhoneをライト代わりにする時は動画モード」です。覚えておくといいかも。