今度は動物園だ!NimbleBitの新作『DISCO ZOO』で動物たちとレッツ・ディスコ!
8ビットキャラの動物園だなんて胸踊るじゃぁないですか。
「Tiny Tower」や「Pocekt Planes」など、8ビットキャラの名作ゲームを作ってきたNimbleBitが新作を発表しましたよ。今度は動物園!そしてディスコ!
こちらがプレイ画面。動物園の名前がまんま「DISCO ZOO」。レインボーカラーにあふれるディスコ感。
お客さんも動物もみんな8ビットキャラでピョコピョコ動いています。
あー、いけない。最初は動物がいないんですよ。動物の捕獲から始めます。
入り口の左隣にヘリポートがあります。最初に持っているのは熱気球。いってきまーす。
動物が隠れているフィールドに到着です。この5×5のパネルのどこかに、上に出ている動物(この場合はヒツジとウマ)が隠れています。
パネルを1枚づつ開いて動物たちを探します。開けることが出きるパネルは10枚まで(課金アイテムや広告閲覧で回数を増やせる)。
動物ごとに必要なパネル数が違います。ヒツジの場合は4枚。ウマの場合は3枚。
ウマパネルを3枚全てオープンしたのでウマ1頭ゲットです。
動物パネルは、動物によって並んでいるパターンが決まっています。ウマなら3枚1列。ブタなら2×2の並び。
これを一度把握すると「ここに1枚あるということは、こっちにもう1枚……」と当たりがつけられます。その辺はパズルっぽい。
こうやって捕獲した動物たちを連れて帰ります。
いきなり連れて帰っても展示する檻がないので、そこは一定時間工事の時間をいただきます。
工事が住めば無事展示です。動物の数によってお客さんからお金が入ります。
基本はこの、お金を貯める→捕獲する→展示する→お金を貯める、の流れです。
動物の数が増えたり、お金が溜まってくると、熱気球からヘリコプターにグレードアップできます。
これでサバンナまで行けたりして、行動範囲と動物の種類が広がります。
行ける場所、最初は選択できないですけど、南極(Polar)とかジュラ紀(Jurassic)とか用意されてます。えっ、ジュラ紀……!?
ディスコタイムで寝た動物を起こす!
おー、じゃぁ動物捕まえて放置しておけば、お金がザクザクじゃぁ、と園長は思うわけですが、そうもいかない。
動物は一定時間放っておくと、寝ます。
動物が寝ている間はお客さんが退屈なので、お金が入らない。商売あがったり!
「WAKE UP!」をタップすれば動物が起きるのだけど、動物の種類が増えると大変めんどくさい。大家族の朝みたいになる。起きろお前たち!起きろー!
こんな時に使えるのが「DISCO PARTY」。
エントランスの「START DISCO PARTY」をタップすると始まります。
ミラーボールが出てきてノリノリのミュージックと共にレッツ・ディスコ!フー!フー!
ディスコタイムになると全ての動物が起き出してダンス・ダンス!入ってくるお金も2倍に!
ただし、ディスコタイムに入るためにはDiscoBuxというアイテムが必要。課金アイテムですな。たまに動物と一緒に捕獲できるので、大事にしたいところ。
というか50buxもあると8時間もディスコできるのか。動物死んじゃうぞ。
他にもユニコーンなどのレア動物が捕獲できたり、逃げ出して他の檻に紛れ込んだ動物を探したり、動物園のレビュー紙から評価がきたり、ちょこちょことイベントもあります。
なにより8ビットの動物たちがワラワラと集まって、ディスコタイムでピョコピョコ踊るのが楽しい。
「Tiny Tower」などにハマった人は楽しめると思いますよー。ぜひぜひ。